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【開催レポート】モノづくりの原点を体感!小学生1DAYインターンシップを開催しました!

こんにちは!採用担当くんです。

先日、インフラメンテナンス国民会議九州フォーラム様主催による「小学生1DAYインターンシップ ~コンクリートのプロとモノづくり体験!~」が開催されました。

スマホやAIといったバーチャルな世界が身近になった今だからこそ、自分の手を動かし、「物が出来上がる原理」をプロから直接学んでほしい。そんな想いから始まったこの企画。当日の熱気あふれる様子をレポートします!

豪華な講師陣による「学び」の時間

今回のインターンシップでは、各分野からスペシャリストをお招きしました。

  • 【学】佐川 康貴 先生(九州大学 准教授) コンクリート工学のプロとして、基礎知識を分かりやすく解説。
  • 【官】鶴田 先生・髙村 先生(国土交通省 九州地方整備局 遠賀川河川事務所) 私たちの暮らしや川の安全を守る仕事について教えていただきました。
  • 【産】川上 毅 先生(株式会社 富士ピー・エス) コンクリートをさらに強くする「プレストレストコンクリート(PC)」の謎に迫りました。

午前:全身を使って「作る」!型枠製作と練り混ぜ

オープニングトークの後、まずは佐川先生による講義からスタート。ミキサーの写真が出ると、小学生からは「どれがコンクリート?」「食べ物みたい!」と次々に質問が飛び出し、その好奇心の強さに圧倒されました。

その後、いよいよ製作体験です。

  1. 型枠づくり:親子ペアでコンパネをのこぎりでカットし、組み立てます。慣れない道具に苦戦しながらも、一生懸命な姿に感動!隙間ができても現場のプロたちが素早くフォローする、頼もしい連携も見られました。
  2. モルタルづくり:今回は3時間で固まる特殊な素材を使用。バケツで水と粉末を混ぜ合わせると、ドロっとしてくる感覚に子供たちのボルテージも最高潮に!
  3. 流し込み:親子で協力し、こぼさないよう慎重に型枠へ流し込んだら、午前の部は完了です。

午後:社会を支える仕事を知る&工場見学

お昼休憩の後は、仕事の舞台裏を学びました。

国交省の先生方によるお話では、河川の写真を見た子が「これAIじゃないの?」と驚く場面も。大雨から街を守る工夫など、イラストを交えた解説に皆聞き入っていました。

続いて、弊社の工場見学へ! 小竹工場長の案内で、巨大な専門機械が並ぶ工場内を巡ります。先頭を歩く子供たちが、後ろの親御さんへマイクで「はやく~!置いていきますよ~」と声をかける微笑ましいシーンもあり、終始和やかな雰囲気でした。

仕上げ:ついに完成!世界に一つの傘立て

最後は、午前中に仕込んだ作品の「脱型(だっけい)」です。 固まった型枠を外す作業は力が要りますが、親子で、そしてプロの助けを借りながら、全員が無事にオリジナルの傘立てを完成させることができました!

最後には、PC板(コンクリートの板)の上に乗ってその弾力を体感する不思議な体験も行い、笑顔で集合写真を撮影しました。

開催を終えて

参加した皆さまからは「実際に体験できて楽しかった!」という声を多数いただきました。私自身、小学生の皆さんのエネルギーに圧倒されつつも、モノづくりを楽しむ純粋な瞳に心が洗われる一日となりました。

この体験が、未来のエンジニアたちが誕生するきっかけになれば幸いです。 ご参加いただいた皆さま、関係者の皆さま、本当にありがとうございました!

(司会進行:株式会社Splice-Lab 片山様)

インフラメンテナンス国民会議
老朽化する道路や橋などの社会インフラを維持管理するため、産・学・官・民が連携して技術開発、情報共有、人材育成を行うプラットフォームです。2016年11月に設立され、国土交通省の支援のもと、革新的技術の現場試行や地方自治体の課題解決、メンテ産業の活性化を目指しています。

株式会社Splice-Lab(スプライス・ラボ)
福岡市を拠点に橋梁や構造物の設計、点検、診断、技術開発を一貫して手掛ける建設技術系企業です。土木業界の慢性的な人手不足や老朽化課題に対し、福祉事業(障がい者就労支援)と連携した新しいインフラ保全の仕組み(Constructionカムラックコンソーシアム)を構築しています。

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