「🎋七夕🎋」にちなんだ橋の豆知識💡
皆さんこんにちは!
採用教育担当です。
今日は七夕ですね🎋
皆さんは短冊にどんなお願い事を書きましたか?
七夕といえば、1年に1度、織姫と彦星が会える特別な日です。
この二人が天の川を渡って出会う…そう、「渡る」のです。
天の川を渡るためには、その橋が必要ですよね❣

実は、天の川に架かる橋の名前は「かささぎばし」と言います。
皆さんはご存知でしたか?
「カササギ」とは鳥の名前で、佐賀県では県鳥としても知られています。
「サギ」といいますが、実はカラスの仲間で、鏡に映った自分の姿をきちんと認識できる、とても賢い鳥なんです🐤
では、なぜこの橋を「かささぎばし」と呼ぶのでしょうか?
彦星と織姫の間に流れるのは天の川🌌です。
もちろん、橋がなければ二人は会えません。
そこで、「カササギ」が群れになり、羽を広げて「両岸をつなぐ橋」となったと伝えられています。
※ただし、いくつかの説もあります。
🌟実際に空を見ると🌟
織姫(星名:ベガ)と彦星(星名:アルタイル)の間には白鳥座(星名:デネブ)があります。
中国の伝説では、この白鳥がカササギに見立てられたとも言われています。
以上、橋にちなんだ七夕の豆知識でした!
興味のある方は、ぜひ自分でも調べてみてくださいね🔍