株式会社富士P.Sには、従業員のみなさんが安心して働けるような制度や様々な福利厚生があります。
東急ハーヴェストクラブ(全国24箇所のリゾート施設)を格安価格で利用できます。
各地区にて、BBQ、ボウリング大会、野球大会、そしてその後の懇親会など社内親睦の会も企画しています!
年2回開催される東京・大阪・福岡での研修会にて各種表彰を実施。永年勤続表彰(10年、20年、30年)、社長賞・技術表彰・設計表彰・施工表彰・安全表彰、社内標語表彰etc
当社は会員制割引サービス「BenefitStation」に加入しています。宿泊施設やグルメ、映画、ショッピング、リラクゼーションなどあらゆる生活シーンで利用でき、約140万メニューが優待割引となるサービスです。300講座が無料で利用できるeラーニングも人気です。
当社には福島・栃木・東京・滋賀・三重・大阪・福岡に独身寮があり、なんと6,000〜9,000円で住むことができます!
社員が自社株式を定期的に購入し、中長期的な資産形成を支援する制度です。当社では毎月の積立金に対して、会社から10%の奨励金を支給しています。
当社では毎週水曜日をノー残業デーと定め、定時退社を促進しています。また、労働組合と協力・連携し、ワークライフバランスの啓発を行っています。
ゴールデンウィークや夏季、年末年始など、当社では大型連休の前後に『有休取得促進日』を定め、社員が有給休暇を取得しやすい環境を整備しています。
私の仕事内容は営業事務になります。営業の方のサポートや入金業務を担当していますが、特に入金業務については属人的な業務でしたので、育児休暇の取得にあたり業務の引き継ぎに一番苦労しました。もともと出産後は職場復帰をしたいと考えていましたが、幸いにも上司や周囲の方の理解に恵まれ、育児休暇の取得を快く受け入れてくださったことでとても安堵しました。また、引き継ぎで苦労していた際には、上司の方が常に気を遣ってくださるとともに、「必ず戻ってきてね」という言葉をかけて頂き、安心して育児休暇を取得することができました。
初めての育児に奮闘し続ける日々でした。最初の頃は授乳やひどい夜泣きのため、夜中も一時間毎に起こされる日々が続いた事でノイローゼ気味になったりもしました(笑)。また、何をするにも子ども優先に考えなくてはならない為、自分の食事もままならない日々が続きました。子どもも落ち着いてくるようになった頃、家族とも協力し合って職場復帰した際のシミュレーションを行い、夕飯の準備はどうしたらいいか?など色々と考え、まずは生活リズムを職場復帰後に合わせた形にしていきました。育児休暇期間中は、自分にとっても大変な一年でしたが、二度と経験出来ない子どもとの貴重な時間を一緒に過ごすことができてとても幸せな時間を築く事ができました。
一番気を付けなければならない事は体調管理だと思います。子どもが体調を崩し保育園から連絡があれば、早退したり休まなければならなくなり、会社の皆さんに負担を掛ける事になります。小さな子どもが体調を崩してしまうのは仕方のない事ですが、少なくとも自分自身の体調管理には常に気を付けるようになりました。そのような状況の中で、仕事に関しても業務の効率化を意識するようになり、『今日出来る事はその日のうちに行う』ことを心掛けています。また、毎日の家事で大変なことは夕飯作りです。仕事後は子どもを保育園に迎えに行き、帰宅後すぐに夕飯を食べさせなくてはならず、とにかく時間がありません。そのため、仕事が終わると同時に頭はスパーン!と家の事に切り替え、仕事よりも猛スピードで家事をこなしています。
もちろん会社での仕事を疎かにしているという訳ではありませんが(笑)。ただそういった頭の切り替えをすることで、仕事も子育ても上手に両立していきたいと思っています。
社会全体に育児休暇の取得が普及するなかで、依然として色々な問題点が指摘されていますが、弊社も育児休暇を取得できる風潮や環境に変わってきており、制度に対する疑問や相談ごとがあれば会社に伝えることで対策や改善を講じてもらい、育児をしながらでも働きやすい環境が整ってきていると感じています。また、周囲の方の理解やサポートもあり、子どもがいる人にはとても働きやすい環境ではないでしょうか。育児休暇や育児短時間勤務については、不安がある方も多いかと思いますが、一人で仕事をしているわけでも一人で子育てをするわけでもありません。周囲の方や家族と相談をし、たくさんの方の理解と協力を得て成立するものと思いますので、自分にとってベストな方法を見つけてください。忙しくても充実した日々を送れると思います。
株式会社富士P.Sには、従業員のみなさんが安心して働けるような制度や様々な福利厚生があります。
東急ハーヴェストクラブ(全国24箇所のリゾート施設)を格安価格で利用できます。
各地区にて、BBQ、ボウリング大会、野球大会、そしてその後の懇親会など社内親睦の会も企画しています!
年2回開催される東京・大阪・福岡での研修会にて各種表彰を実施。永年勤続表彰(10年、20年、30年)、社長賞・技術表彰・設計表彰・施工表彰・安全表彰、社内標語表彰etc
当社は会員制割引サービス「BenefitStation」に加入しています。宿泊施設やグルメ、映画、ショッピング、リラクゼーションなどあらゆる生活シーンで利用でき、約140万メニューが優待割引となるサービスです。300講座が無料で利用できるeラーニングも人気です。
当社には福島・栃木・東京・滋賀・三重・大阪・福岡に独身寮があり、なんと6,000〜9,000円で住むことができます!
社員が自社株式を定期的に購入し、中長期的な資産形成を支援する制度です。当社では毎月の積立金に対して、会社から10%の奨励金を支給しています。
当社では毎週水曜日をノー残業デーと定め、定時退社を促進しています。また、労働組合と協力・連携し、ワークライフバランスの啓発を行っています。
ゴールデンウィークや夏季、年末年始など、当社では大型連休の前後に『有休取得促進日』を定め、社員が有給休暇を取得しやすい環境を整備しています。
私の仕事内容は営業事務になります。営業の方のサポートや入金業務を担当していますが、特に入金業務については属人的な業務でしたので、育児休暇の取得にあたり業務の引き継ぎに一番苦労しました。もともと出産後は職場復帰をしたいと考えていましたが、幸いにも上司や周囲の方の理解に恵まれ、育児休暇の取得を快く受け入れてくださったことでとても安堵しました。また、引き継ぎで苦労していた際には、上司の方が常に気を遣ってくださるとともに、「必ず戻ってきてね」という言葉をかけて頂き、安心して育児休暇を取得することができました。
初めての育児に奮闘し続ける日々でした。最初の頃は授乳やひどい夜泣きのため、夜中も一時間毎に起こされる日々が続いた事でノイローゼ気味になったりもしました(笑)。また、何をするにも子ども優先に考えなくてはならない為、自分の食事もままならない日々が続きました。子どもも落ち着いてくるようになった頃、家族とも協力し合って職場復帰した際のシミュレーションを行い、夕飯の準備はどうしたらいいか?など色々と考え、まずは生活リズムを職場復帰後に合わせた形にしていきました。育児休暇期間中は、自分にとっても大変な一年でしたが、二度と経験出来ない子どもとの貴重な時間を一緒に過ごすことができてとても幸せな時間を築く事ができました。
一番気を付けなければならない事は体調管理だと思います。子どもが体調を崩し保育園から連絡があれば、早退したり休まなければならなくなり、会社の皆さんに負担を掛ける事になります。小さな子どもが体調を崩してしまうのは仕方のない事ですが、少なくとも自分自身の体調管理には常に気を付けるようになりました。そのような状況の中で、仕事に関しても業務の効率化を意識するようになり、『今日出来る事はその日のうちに行う』ことを心掛けています。また、毎日の家事で大変なことは夕飯作りです。仕事後は子どもを保育園に迎えに行き、帰宅後すぐに夕飯を食べさせなくてはならず、とにかく時間がありません。そのため、仕事が終わると同時に頭はスパーン!と家の事に切り替え、仕事よりも猛スピードで家事をこなしています。
もちろん会社での仕事を疎かにしているという訳ではありませんが(笑)。ただそういった頭の切り替えをすることで、仕事も子育ても上手に両立していきたいと思っています。
社会全体に育児休暇の取得が普及するなかで、依然として色々な問題点が指摘されていますが、弊社も育児休暇を取得できる風潮や環境に変わってきており、制度に対する疑問や相談ごとがあれば会社に伝えることで対策や改善を講じてもらい、育児をしながらでも働きやすい環境が整ってきていると感じています。また、周囲の方の理解やサポートもあり、子どもがいる人にはとても働きやすい環境ではないでしょうか。育児休暇や育児短時間勤務については、不安がある方も多いかと思いますが、一人で仕事をしているわけでも一人で子育てをするわけでもありません。周囲の方や家族と相談をし、たくさんの方の理解と協力を得て成立するものと思いますので、自分にとってベストな方法を見つけてください。忙しくても充実した日々を送れると思います。